ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
汝アロンとその子等およびその衣服󠄃と灌膏と罪祭の牡牛と二頭の牡羊と無酵パン一筐を携へきたり
Take Aaron and his sons with him, and the garments, and the anointing oil, and a bullock for the sin offering, and two rams, and a basket of unleavened bread;
Aaron
〔出エジプト記29章1節〕1 汝かれらを
聖󠄄別て
彼らをして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむるには
斯これに
爲べし
即ち
若き
牡牛と
二の
全󠄃き
牡山羊を
取り~
(4) 汝またアロンとその
子等を
集會の
幕屋の
口に
携きたりて
水をもてかれらを
洗ひ
淸め 〔出エジプト記29章4節〕
anointing
〔出エジプト記30章23節〕23 汝また
重立たる
香物を
取れ
即ち
淨沒藥五百シケル
香しき
肉桂その
半󠄃二百五十シケル
香しき
菖蒲二百五十シケル~
(37) 汝が
製るところの
香は
汝等その
量をもてこれを
自己のために
製るべからず
是は
汝においてヱホバのために
聖󠄄き
者たるなり 〔出エジプト記30章37節〕
〔出エジプト記40章12節〕12 アロンとその
子等を
集會の
幕屋の
門につれきたりて
水をもて
彼等を
洗ひ~
(15) その
父󠄃になせるごとくに
之に
膏を
灌ぎて
祭司の
職を
我になさしむべし
彼等の
膏そゝがれて
祭司たることは
代々變らざるべきなり 〔出エジプト記40章15節〕
bullock
〔出エジプト記29章1節〕1 汝かれらを
聖󠄄別て
彼らをして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむるには
斯これに
爲べし
即ち
若き
牡牛と
二の
全󠄃き
牡山羊を
取り
〔出エジプト記29章2節〕2 無酵パン
油を
和たる
無酵菓子および
油を
塗たる
無酵煎餅を
取べし
是等は
麥粉をもて
製るべし
〔ヘブル書7章27節〕27 他の
大祭司のごとく
先づ
己の
罪のため、
次に
民の
罪のために
日々犧牲を
献ぐるを
要󠄃し
給はず、その
一たび
己を
献げて
之を
成し
給ひたればなり。
garments
〔出エジプト記28章2節〕2 汝また
汝の
兄弟アロンのために
聖󠄄衣を
製りて
彼の
身に
顯榮と
榮光あらしむべし~
(4) 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし 〔出エジプト記28章4節〕
〔出エジプト記28章40節〕40 汝またアロンの
子等のために
裏衣を
製り
彼らのために
帶を
製り
彼らのために
頭巾を
製りてその
身に
顯榮と
榮光あらしむべし~
(43) アロンとその
子等は
集會の
幕屋に
入る
時又󠄂は
祭壇に
近󠄃づきて
聖󠄄所󠄃に
職事をなす
時はこれを
著べし
斯せば
愆をかうむりて
死ることなからん
是は
彼および
彼の
後の
子孫の
永く
守るべき
例なり 〔出エジプト記28章43節〕
〔出エジプト記39章1節〕1 靑 紫 紅 の
絲をもて
聖󠄄所󠄃にて
職をなすところの
供職の
衣服󠄃を
製り
亦アロンのために
聖󠄄衣を
製りヱホバのモーセに
命じたまひしごとくせり
~
(31) 之に
靑紐をつけて
之を
頭帽の
上に
結つけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔出エジプト記39章31節〕
〔出エジプト記39章41節〕41 聖󠄄所󠄃にて
職をなすところの
供職の
衣服󠄃 即ち
祭司の
職をなす
時に
用ふる
者なる
祭司アロンの
聖󠄄衣およびその
子等の
衣服󠄃
また會衆をことごとく集會の幕屋の門に集めよ
And gather thou all the congregation together unto the door of the tabernacle of the congregation.
(Whole verse)
〔民數紀略20章8節〕8 汝杖を
執り
汝の
兄弟アロンとともに
會衆を
集めその
眼の
前󠄃にて
汝ら
磐に
命ぜよ
磐その
中より
水を
出さん
汝かく
磐より
水を
出して
會衆とその
獸畜に
飮しむべしと
〔民數紀略21章16節〕16 かれら
其處よりベエル(
井)にいたれりヱホバがモーセにむかひて
汝民を
集めよ
我これに
水を
與へんと
言たまひしはこの
井なりき
〔歴代志略上13章5節〕5 是においてダピデはキリアテヤリムより
神の
契󠄅約の
櫃を
舁きたらんとてエジプトのジホルよりハマテの
入口までのイスラエル
人をことごとく
召あつめ
〔歴代志略上15章3節〕3 ダビデすなはちヱホバの
契󠄅約の
櫃をその
之がために
備へたる
處に
舁のぼらんとてイスラエルをことごとくエルサレムに
召集めたり
〔歴代志略下5章2節〕2 茲にソロモン、ヱホバの
契󠄅約の
櫃をダビデの
邑シオンより
舁のぼらんとてイスラエルの
長老者と
諸の
支派の
長等イスラエルの
子孫の
宗家の
長をヱルサレムに
召集めければ
〔歴代志略下5章6節〕6 時にソロモン
王および
彼の
許に
集まれるイスラエルの
會衆契󠄅約の
櫃の
前󠄃にありて
羊と
牛を
献げたりしがその
數多くして
書すことも
數ふることも
能はざりき
〔歴代志略下30章2節〕2 王すでにその
牧伯等およびヱルサレムにある
會衆と
議り二
月をもて
逾越節󠄄を
行はんと
定めたり
〔歴代志略下30章13節〕13 斯りしかば二
月にいたりて
民酵いれぬバンの
節󠄄をおこなはんとて
多くヱルサレムに
來り
集れりその
會はなはだ
大なりき
〔歴代志略下30章25節〕25 ユダの
全󠄃會衆および
祭司レビ
人ならびにイスラエルより
來れる
全󠄃會衆およびイスラエルの
地より
來れる
異邦人とユダに
住󠄃む
異邦人みな
喜べり
〔ネヘミヤ記8章1節〕1 茲に
民みな
一人のごとくになりて
水の
門の
前󠄃なる
廣場に
集り
學士エズラに
請󠄃てヱホバのイスラエルに
命じたまひしモーセの
律法の
書を
携へきたらんことを
求めたり
〔詩篇22章25節〕25 大なる
會のなかにてわが
汝をほめたたふるは
汝よりいづるなり わが
誓ひしことはヱホバをおそるる
者のまへにてことごとく
償はん
〔使徒行傳2章1節〕1 五旬節の《[*]》
日となり、
彼らみな
一處に
集ひ
居りしに、[*原語「ペンテコステ」]
モーセすなはちヱホバの己に命じたまひし如くなしたれば會衆は集會の幕屋の門に集りぬ
And Moses did as the LORD commanded him; and the assembly was gathered together unto the door of the tabernacle of the congregation.
(Whole verse)
〔出エジプト記39章1節〕1 靑 紫 紅 の
絲をもて
聖󠄄所󠄃にて
職をなすところの
供職の
衣服󠄃を
製り
亦アロンのために
聖󠄄衣を
製りヱホバのモーセに
命じたまひしごとくせり
〔出エジプト記39章21節〕21 胸牌は
靑紐をもてその
環によりて
之をエポデの
環に
結つけエポデの
帶の
上にあらしめ
胸牌をしてエポデを
離るゝことなからしむヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章26節〕26 即ち
鈴に
石榴鈴に
石榴と
供職の
明衣の
裾の
周󠄃圍につけたりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章29節〕29 麻󠄃の
撚絲および
靑 紫 紅 の
絲をもて
帶を
織なせりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章31節〕31 之に
靑紐をつけて
之を
頭帽の
上に
結つけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔出エジプト記39章32節〕32 斯集合の
天幕なる
幕屋の
諸の
工事成ぬイスラエルの
子孫ヱホバの
凡てモーセに
命じたまひしごとくに
爲て
斯おこなへり
〔出エジプト記39章42節〕42 斯ヱホバの
凡てモーセに
命じたまひしごとくにイスラエルの
子孫その
諸の
工事をなせり
〔出エジプト記39章43節〕43 モーセその
一切の
工作を
見るにヱホバの
命じたまひしごとくに
造󠄃りてあり
即ち
是のごとくに
作りてあればモーセ
人衆を
祝せり
〔レビ記8章9節〕9 その
首に
頭帽をかむらしめその
頭帽の
上すなはちその
額に
金の
板の
聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章13節〕13 モーセまたアロンの
子等をつれきたりて
裏衣をこれに
着せ
帶をこれに
帶しめ
頭巾をこれに
蒙らせたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如くなり
〔レビ記8章17節〕17 但しその
牡牛その
皮その
肉およびその
糞は
營の
外にて
火に
焚りヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章29節〕29 斯てモーセその
胸をとりヱホバの
前󠄃にこれを
搖て
搖祭となせり
任職の
牡羊の
中是はモーセの
分󠄃に
歸する
者なりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章35節〕35 汝等は
集會の
幕屋の
門口に
七日の
間日夜居てヱホバの
命令を
守れ
然せば
汝等死る
事なからん
我かく
命ぜられたるなり
〔申命記12章32節〕32 我が
汝らに
命ずるこの
一切の
言をなんぢら
守りて
行ふべし
汝これを
增なかれまた
之を
減すなかれ
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔コリント前書11章23節〕23 わが
汝らに
傳へしことは
主より
授けられたるなり。
即ち
主イエス
付され
給ふ
夜、パンを
取り、
〔コリント前書15章3節〕3 わが
第一に
汝らに
傳へしは、
我が
受けし
所󠄃にして、キリスト
聖󠄄書に
應じて
我らの
罪のために
死に、
モーセ會衆にむかひて言ふヱホバの爲せと命じたまへる事は斯のごとしと
And Moses said unto the congregation, This is the thing which the LORD commanded to be done.
LORD commanded to be done
〔出エジプト記29章4節〕4 汝またアロンとその
子等を
集會の
幕屋の
口に
携きたりて
水をもてかれらを
洗ひ
淸め~
(37) 汝七日のあひだ
壇のために
贖をなして
之を
聖󠄄別め
至聖󠄄き
壇とならしむべし
凡て
壇に
捫る
者は
聖󠄄なるべし
〔出エジプト記29章37節〕
而してモーセ、アロンとその子等を携きたり水をもて彼等を洗ひ淸め
And Moses brought Aaron and his sons, and washed them with water.
washed
〔出エジプト記29章4節〕4 汝またアロンとその
子等を
集會の
幕屋の
口に
携きたりて
水をもてかれらを
洗ひ
淸め
〔詩篇51章2節〕2 わが
不義をことごとくあらひさり
我をわが
罪よりきよめたまへ
〔詩篇51章7節〕7 なんぢヒソブをもて
我をきよめたまへ さらばわれ
淨まらん
我をあらひたまへ さらばわれ
雪󠄃よりも
白からん
〔イザヤ書1章16節〕16 なんぢら
己をあらひ
己をきよくしわが
眼前󠄃よりその
惡業をさり
惡をおこなふことを
止め
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔ゼカリヤ書13章1節〕1 その
日罪と
汚穢を
淸むる
一の
泉ダビデの
家とヱルサレムの
居民のために
開くべし
〔ヨハネ傳13章8節〕8 ペテロ
言ふ『
永遠󠄄に
我が
足をあらひ
給はざれ』イエス
答へ
給ふ『
我もし
汝を
洗はずば、
汝われと
關係なし』~
(10) イエス
言ひ
給ふ『すでに
浴したる
者は
足のほか
洗ふを
要󠄃せず、
全󠄃身きよきなり。
斯く
汝らは
潔󠄄し、されど
悉とくは
然らず』 〔ヨハネ傳13章10節〕
〔コリント前書6章11節〕11 汝等のうち
曩には
斯のごとき
者ありしかど、
主イエス・キリストの
名により、
我らの
神の
御靈によりて、
己を
洗ひ、かつ
潔󠄄められ、かつ
義とせらるることを
得たり。
〔エペソ書5章26節〕26 キリストの
己を
捨て
給ひしは、
水の
洗をもて
言によりて
敎會を
潔󠄄め、これを
聖󠄄なる
者として、
〔ヘブル書9章10節〕10 此等はただ
食󠄃物・
飮物さまざまの
濯󠄄事などに
係り、
肉に
屬する
定にして、
改革の
時まで
負󠄅せられたるのみ。
〔ヘブル書10章22節〕22 心は
濯󠄄がれて
良心の
咎をさり、
身は
淸き
水にて
洗はれ、
眞の
心と
全󠄃き
信仰とをもて
神に
近󠄃づくべし。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕6 われらを
其の
父󠄃なる
神のために《[*]》
國民となし
祭司となし
給へる
者に、
世々限りなく
榮光と
權力とあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
アロンに裏衣を著せ帶を帶しめ明衣を纒はせエポデを着しめエポデの帶を之に帶しめこれをもてエポデを其身に結つけ
And he put upon him the coat, and girded him with the girdle, and clothed him with the robe, and put the ephod upon him, and he girded him with the curious girdle of the ephod, and bound it unto him therewith.
he put
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし
〔出エジプト記29章5節〕5 衣服󠄃をとりて
裏衣エポデに
屬する
明衣エポデおよび
胸牌をアロンに
着せエポデの
帶を
之に
帶しむべし
〔出エジプト記39章1節〕1 靑 紫 紅 の
絲をもて
聖󠄄所󠄃にて
職をなすところの
供職の
衣服󠄃を
製り
亦アロンのために
聖󠄄衣を
製りヱホバのモーセに
命じたまひしごとくせり
~
(7) これをエポデの
肩帶の
上につけてイスラエルの
子孫の
記念の
玉とならしむヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章7節〕
〔イザヤ書61章3節〕3 灰󠄃にかへ
冠をたまひてシオンの
中のかなしむ
者にあたへ
悲哀にかへて
歡喜のあぶらを
予へ うれひの
心にかへて
讃美の
衣をかたへしめたまふなり かれらは
義の
樹 ヱホバの
植たまふ
者 その
榮光をあらはす
者ととなへられん
〔イザヤ書61章10節〕10 われヱホバを
大によろこび わが
靈魂はわが
神をたのしまん そは
我にすくひの
衣をきせ
義の
外服󠄃をまとはせて
新郎が
冠をいただき
新婦󠄃が
玉こがねの
飾󠄃をつくるが
如くなしたまへばなり
〔ロマ書3章22節〕22 イエス・キリストを
信ずるに
由りて
凡て
信ずる
者に
與へたまふ
神の
義なり。
之には
何等の
差別あるなし。
〔ロマ書13章14節〕14 ただ
汝ら
主イエス・キリストを
衣よ、
肉の
慾のために
備すな。
the ephod
〔出エジプト記28章6節〕6 又󠄂金 靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚糸をもて
巧にエポデを
織なすべし
〔サムエル後書6章4節〕4 アビナダブの
子ウザとアヒオ
神の
櫃を
載たる
其新しき
車を
御しアヒオは
櫃のまへにゆけり
また胸牌をこれに着させその胸牌にウリムとトンミムをつけ
And he put the breastplate upon him: also he put in the breastplate the Urim and the Thummim.
the Urim
〔出エジプト記28章30節〕30 汝審判󠄄の
胸牌にウリムとトンミムをいれアロンをしてそのヱホバの
前󠄃に
入る
時にこれをその
心の
上に
置しむべしアロンはヱホバの
前󠄃に
常にイスラエルの
子孫の
審判󠄄を
帶てその
心の
上に
置べし
〔エズラ書2章63節〕63 テルシヤタは
之に
吿てウリムとトンミムを
帶る
祭司の
興るまでは
至聖󠄄物を
食󠄃ふべからずと
言り
the breast plate
〔出エジプト記28章15節〕15 汝また
審判󠄄の
胸牌を
巧に
織なしエポデの
製のごとくに
之をつくるべし
即ち
金 靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚糸をもてこれを
製るべし~
(29) アロン
聖󠄄所󠄃に
入る
時はその
胸にある
審判󠄄の
胸牌にイスラエルの
子等の
名を
帶てこれをその
心の
上に
置きヱホバの
前󠄃に
恒に
記念とならしむべし 〔出エジプト記28章29節〕
〔出エジプト記39章8節〕8 また
胸牌を
巧に
織なしエポデの
製のごとくに
金 靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもてこれを
製れり~
(21) 胸牌は
靑紐をもてその
環によりて
之をエポデの
環に
結つけエポデの
帶の
上にあらしめ
胸牌をしてエポデを
離るゝことなからしむヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章21節〕
〔雅歌8章6節〕6 われを
汝の
心におきて
印のごとくし なんぢの
腕におきて
印のごとくせよ
其の
愛は
强くして
死のごとく
嫉妬は
堅くして
陰府にひとし その
熖は
火のほのほのごとし いともはげしき
熖なり
〔イザヤ書59章17節〕17 ヱホバ
義をまとひて
護胸とし
救をその
頭にいただきて
兜となし
仇をまとひて
衣となし
熱心をきて
外服󠄃となしたまへり
〔エペソ書6章14節〕14 汝ら
立つに
誠を
帶として
腰に
結び、
正義を
胸當として
胸に
當て、
〔テサロニケ前書5章8節〕8 されど
我らは
晝に
屬く
者なれば、
信仰と
愛との
胸當を
著け、
救の
望󠄇の
兜をかむりて
愼むべし。
the breast~plate
〔出エジプト記28章15節〕15 汝また
審判󠄄の
胸牌を
巧に
織なしエポデの
製のごとくに
之をつくるべし
即ち
金 靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚糸をもてこれを
製るべし~
(29) アロン
聖󠄄所󠄃に
入る
時はその
胸にある
審判󠄄の
胸牌にイスラエルの
子等の
名を
帶てこれをその
心の
上に
置きヱホバの
前󠄃に
恒に
記念とならしむべし 〔出エジプト記28章29節〕
〔出エジプト記39章8節〕8 また
胸牌を
巧に
織なしエポデの
製のごとくに
金 靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもてこれを
製れり~
(21) 胸牌は
靑紐をもてその
環によりて
之をエポデの
環に
結つけエポデの
帶の
上にあらしめ
胸牌をしてエポデを
離るゝことなからしむヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章21節〕
〔雅歌8章6節〕6 われを
汝の
心におきて
印のごとくし なんぢの
腕におきて
印のごとくせよ
其の
愛は
强くして
死のごとく
嫉妬は
堅くして
陰府にひとし その
熖は
火のほのほのごとし いともはげしき
熖なり
〔イザヤ書59章17節〕17 ヱホバ
義をまとひて
護胸とし
救をその
頭にいただきて
兜となし
仇をまとひて
衣となし
熱心をきて
外服󠄃となしたまへり
〔エペソ書6章14節〕14 汝ら
立つに
誠を
帶として
腰に
結び、
正義を
胸當として
胸に
當て、
〔テサロニケ前書5章8節〕8 されど
我らは
晝に
屬く
者なれば、
信仰と
愛との
胸當を
著け、
救の
望󠄇の
兜をかむりて
愼むべし。
その首に頭帽をかむらしめその頭帽の上すなはちその額に金の板の聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに命じたまひし如し
And he put the mitre upon his head; also upon the mitre, even upon his forefront, did he put the golden plate, the holy crown; as the LORD commanded Moses.
(Whole verse)
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし
〔出エジプト記28章36節〕36 汝純金をもて
一枚の
前󠄃板を
作り
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄と
鐫つけ~
(38) 是はアロンの
額にあるべしアロンはイスラエルの
子孫が
献ぐるところの
聖󠄄物すなはちその
献ぐる
諸の
聖󠄄き
供物の
上にあるとこるの
罪を
負󠄅べしこの
板をば
常にアロンの
額にあらしむべし
是ヱホバの
前󠄃に
其等の
受納󠄃られんためなり 〔出エジプト記28章38節〕
〔出エジプト記29章6節〕6 而してかれの
首に
頭帽をかむらせその
頭帽の
上にかの
聖󠄄金板を
戴しめ
〔出エジプト記39章28節〕28 細布をもて
頭帽を
製り
細布をもて
美しき
頭巾をつくり
麻󠄃の
撚絲をもて
褌をつくり~
(30) 又󠄂純金をもて
聖󠄄冠の
前󠄃板をつくり
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄といふ
文字を
書つけ 〔出エジプト記39章30節〕
〔ゼカリヤ書3章5節〕5 我また
潔󠄄き
冠冕をその
首に
冠らせよと
言り
是において
潔󠄄き
冠冕をその
首に
冠らせ
衣服󠄃をこれに
衣すヱホバの
使は
立をる
〔ゼカリヤ書6章11節〕11 金銀を
取て
冠冕を
造󠄃りヨザダクの
子なる
祭司の
長ヨシユアの
首にこれを
冠らせ~
(14) 偖またその
冠冕はヘレム、トビヤ、ユダヤおよびゼパニヤの
子ヘンの
記念のために
之をヱホバの
殿に
納󠄃むべし 〔ゼカリヤ書6章14節〕
〔ピリピ書2章9節〕9 この
故に
神は
彼を
高く
上げて、
之に
諸般の
名にまさる
名を
賜ひたり。~
(11) 且もろもろの
舌の『イエス・キリストは
主なり』と
言ひあらはして、
榮光を
父󠄃なる
神に
歸せん
爲なり。
〔ピリピ書2章11節〕
モーセまた灌膏をとり幕屋とその中の一切の物に灌ぎてこれを聖󠄄別め
And Moses took the anointing oil, and anointed the tabernacle and all that was therein, and sanctified them.
(Whole verse)
〔出エジプト記30章23節〕23 汝また
重立たる
香物を
取れ
即ち
淨沒藥五百シケル
香しき
肉桂その
半󠄃二百五十シケル
香しき
菖蒲二百五十シケル~
(29) 汝是等を
聖󠄄めて
至聖󠄄らしむべし
凡てこれに
捫る
者は
聖󠄄くならん 〔出エジプト記30章29節〕
〔出エジプト記40章9節〕9 而して
灌膏をとりて
幕屋とその
中の
一切の
物に
灌ぎて
其とその
諸の
器具󠄄を
聖󠄄別べし
是聖󠄄物とならん~
(11) 又󠄂洗盤とその
臺に
膏をそゝぎて
之を
聖󠄄別め 〔出エジプト記40章11節〕
且これを七度壇にそゝぎ壇とその諸の器具󠄄および洗盤とその臺に膏そゝぎてこれを聖󠄄別め
And he sprinkled thereof upon the altar seven times, and anointed the altar and all his vessels, both the laver and his foot, to sanctify them.
(Whole verse)
〔出エジプト記4章6節〕6 ヱホバまたかれに
言たまひけるは
汝の
手を
懷に
納󠄃よとすなはち
手を
懷にいれて
之を
出し
見るにその
手癩病を
生じて
雪󠄃のごとくなれり
〔イザヤ書52章15節〕15 後には
彼おほく
國民にそそがん
王たち
彼によりて
口を
緘まん そはかれら
未だつたへられざることを
見いまだ
聞ざることを
悟るべければなり
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
また灌膏をアロンの首にそゝぎ之に膏そゝぎて聖󠄄別たり
And he poured of the anointing oil upon Aaron's head, and anointed him, to sanctify him.
(Whole verse)
〔出エジプト記28章41節〕41 而して
汝これを
汝の
兄弟アロンおよび
彼とともなるその
子等に
着せ
膏を
彼等に
灌ぎこれを
立てこれを
聖󠄄別てこれをして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔出エジプト記30章30節〕30 汝アロンとその
子等に
膏をそゝぎて
之を
立て
彼らをして
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔レビ記4章3節〕3 また
若膏そゝがれし
祭司罪を
犯して
民を
罪に
陷いるゝごとき
事あらばその
犯せし
罪のために
全󠄃き
犢の
若き
者を
罪祭としてヱホバに
献べし
〔レビ記21章10節〕10 その
兄弟の
中灌膏を
首にそゝがれ
職に
任ぜられて
祭司の
長となれる
者はその
頭をあらはすべからずまたその
衣服󠄃を
裂べからず
〔レビ記21章11節〕11 死人の
所󠄃に
徃べからずまたその
父󠄃のためにも
母のためにも
身を
汚すべからず
〔レビ記21章12節〕12 また
聖󠄄所󠄃より
出べからずその
神の
聖󠄄所󠄃を
褻すべからず
其はその
神の
任職の
灌膏首にあればなり
我はヱホバなり
〔詩篇133章2節〕2 首にそそがれたる
貴きあぶら
鬚にながれ アロンの
鬚にながれ その
衣のすそにまで
流れしたたるるがごとく
モーセまたアロンの子等をつれきたりて裏衣をこれに着せ帶をこれに帶しめ頭巾をこれに蒙らせたりヱホバのモーセに命じたまひし如くなり
And Moses brought Aaron's sons, and put coats upon them, and girded them with girdles, and put bonnets upon them; as the LORD commanded Moses.
Moses
〔出エジプト記28章40節〕40 汝またアロンの
子等のために
裏衣を
製り
彼らのために
帶を
製り
彼らのために
頭巾を
製りてその
身に
顯榮と
榮光あらしむべし
〔出エジプト記28章41節〕41 而して
汝これを
汝の
兄弟アロンおよび
彼とともなるその
子等に
着せ
膏を
彼等に
灌ぎこれを
立てこれを
聖󠄄別てこれをして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔出エジプト記29章9節〕9 之に
帶を
帶しめ
頭巾をこれにかむらすべし
即ちアロンとその
子等に
斯なすべし
祭司の
職はかれらに
歸す
永くこれを
例となすべし
汝斯アロンとその
子等を
立べし
〔出エジプト記40章15節〕15 その
父󠄃になせるごとくに
之に
膏を
灌ぎて
祭司の
職を
我になさしむべし
彼等の
膏そゝがれて
祭司たることは
代々變らざるべきなり
〔詩篇132章9節〕9 なんぢの
祭司たちは
義を
衣 なんぢの
聖󠄄徒はみな
歡びよばふべし
〔イザヤ書61章6節〕6 然どなんぢらはヱホバの
祭司ととなへられ われらの
神の
役者とよばれ もろもろの
國の
富をくらひ かれらの
榮をえて
自らほこるべし
〔イザヤ書61章10節〕10 われヱホバを
大によろこび わが
靈魂はわが
神をたのしまん そは
我にすくひの
衣をきせ
義の
外服󠄃をまとはせて
新郎が
冠をいただき
新婦󠄃が
玉こがねの
飾󠄃をつくるが
如くなしたまへばなり
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録1章6節〕6 われらを
其の
父󠄃なる
神のために《[*]》
國民となし
祭司となし
給へる
者に、
世々限りなく
榮光と
權力とあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録5章10節〕10 之を
我らの
神のために《[*]》
國民となし、
祭司となし
給へばなり。
彼らは
地の
上に
王となるべし』[*異本「王」とあり。]
coats
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし
〔ヨハネ黙示録1章13節〕13 また
燈臺の
間に
人の
子のごとき
者ありて、
足まで
垂るる
衣を
著、
胸に
金の
帶を
束ね、
put
また罪祭の牡牛を牽きたりてアロンとその子等その罪祭の牡牛の頭に手を按り
And he brought the bullock for the sin offering: and Aaron and his sons laid their hands upon the head of the bullock for the sin offering.
he brought
〔出エジプト記29章10節〕10 汝集會の
幕屋の
前󠄃に
牡牛をひき
來らしむべし
而してアロンとその
子等その
牡牛の
頭に
手を
按べし~
(14) 但しその
牡牛の
肉とその
皮および
糞は
營の
外にて
火に
燒べし
是は
罪祭なり
〔出エジプト記29章14節〕
〔レビ記4章3節〕3 また
若膏そゝがれし
祭司罪を
犯して
民を
罪に
陷いるゝごとき
事あらばその
犯せし
罪のために
全󠄃き
犢の
若き
者を
罪祭としてヱホバに
献べし~
(12) 凡てその
牡犢はこれを
營の
外に
携へいだして
灰󠄃を
棄る
場なる
淸淨處にいたり
火をもてこれを
薪柴の
上に
焚べし
即ち
是は
灰󠄃棄處に
焚べきなり
〔レビ記4章12節〕
〔レビ記8章2節〕2 汝アロンとその
子等およびその
衣服󠄃と
灌膏と
罪祭の
牡牛と
二頭の
牡羊と
無酵パン
一筐を
携へきたり
〔レビ記16章6節〕6 アロンは
自己のためなるその
罪祭の
牡牛を
牽きたりて
自己とその
家族のために
贖罪をなすべし
〔イザヤ書53章10節〕10 されどヱホバはかれを
碎くことをよろこびて
之をなやましたまへり
斯てかれの
靈魂とがの
献物をなすにいたらば
彼その
末をみるを
得その
日は
永からん かつヱホバの
悅び
給ふことは
彼の
手によりて
榮ゆべし
〔エゼキエル書43章19節〕19 主ヱホバかく
言ふ
汝レビの
支派ザドクの
裔にして
我にちかづき
事ふるところの
祭司等に
犢なる
牡牛を
罪祭として
與ふべし
〔ロマ書8章3節〕3 肉によりて
弱󠄃くなれる
律法の
成し
能はぬ
所󠄃を
神は
爲し
給へり、
即ち
己の
子を
罪ある
肉の
形にて
罪のために
遣󠄃し、
肉に
於て
罪を
定めたまへり。
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。~
(28) 律法は
弱󠄃みある
人々を
立てて
大祭司とすれども、
律法の
後なる
誓の
御言は、
永遠󠄄に
全󠄃うせられ
給へる
御子を
大祭司となせり。 〔ヘブル書7章28節〕
〔ペテロ前書3章18節〕18 キリストも
汝らを
神に
近󠄃づかせんとて、
正しきもの
正しからぬ
者に
代りて、
一たび
罪のために《[*]》
死に
給へり、
彼は
肉體にて
殺され、
靈にて
生かされ
給へるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
laid
〔レビ記1章4節〕4 彼その
燔祭とする
者の
首に
手を
按べし
然ば
受納󠄃られて
彼のために
贖罪とならん
〔レビ記4章4節〕4 即ちその
牡犢を
集會の
幕屋の
門に
牽きたりてヱホバの
前󠄃にいたりその
牡犢の
首に
手を
按きその
牡犢をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
〔レビ記16章21節〕21 然る
時アロンその
生る
山羊の
頭に
兩手を
按きイスラエルの
子孫の
諸の
惡事とその
諸の
悸反る
罪をことごとくその
上に
承認󠄃はしてこれを
山羊の
頭に
載せ
選󠄄びおける
人の
手をもてこれを
野に
遣󠄃るべし
斯てこれを殺してモーセその血をとり指をもてその血を壇の四周󠄃の角につけて壇を潔󠄄淨しまた壇の底下にその血を灌ぎて之を聖󠄄別め之がために贖をなせり
And he slew it; and Moses took the blood, and put it upon the horns of the altar round about with his finger, and purified the altar, and poured the blood at the bottom of the altar, and sanctified it, to make reconciliation upon it.
Moses
〔出エジプト記29章12節〕12 汝その
牡牛の
血をとり
汝の
指をもてこれを
壇の
角に
塗りその
血をばことごとく
壇の
下に
灌ぐべし
〔出エジプト記29章36節〕36 汝日々に
罪祭の
牡牛一頭をさゝげて
贖をなすべし
又󠄂壇のために
贖罪をなしてこれを
淸めこれに
膏を
灌ぎこれを
聖󠄄別べし
〔出エジプト記29章37節〕37 汝七日のあひだ
壇のために
贖をなして
之を
聖󠄄別め
至聖󠄄き
壇とならしむべし
凡て
壇に
捫る
者は
聖󠄄なるべし
〔レビ記4章7節〕7 祭司またその
血をとりてヱホバの
前󠄃にて
集會の
幕屋にある
馨香の
壇の
角にこれを
塗べしその
牡犢の
血は
凡てこれを
集會の
幕屋の
門にある
燔祭の
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章17節〕17 祭司指をその
血にひたしてヱホバの
前󠄃障蔽の
幕の
前󠄃にこれを
七次そゝぐべし
〔レビ記4章18節〕18 祭司またその
血をとりヱホバの
前󠄃にて
集會の
幕屋にある
壇の
角にこれを
塗べし
其血は
凡てこれを
集會の
幕屋の
門にある
燔祭の
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章30節〕30 而して
祭司は
指をもてその
血を
取り
燔祭の
壇の
角にこれを
抹りその
血をことごとくその
壇の
底下に
灌べし
〔エゼキエル書43章19節〕19 主ヱホバかく
言ふ
汝レビの
支派ザドクの
裔にして
我にちかづき
事ふるところの
祭司等に
犢なる
牡牛を
罪祭として
與ふべし~
(27) 是等の
日滿て
八日にいたりて
後は
祭司等汝らの
燔祭と
酬恩祭をその
壇の
上に
奉へん
我悅びて
汝らを
受納󠄃べし
主ヱホバこれを
言たまふ 〔エゼキエル書43章27節〕
〔ヘブル書9章18節〕18 この
故に
初の
契󠄅約も
血なくして
立てしにあらず。~
(23) この
故に
天に
在るものに
象りたる
物は
此等にて
潔󠄄められ、
天にある
物は
此等に
勝󠄃りたる
犧牲をもて
潔󠄄めらるべきなり。 〔ヘブル書9章23節〕
he slew it
〔出エジプト記29章10節〕10 汝集會の
幕屋の
前󠄃に
牡牛をひき
來らしむべし
而してアロンとその
子等その
牡牛の
頭に
手を
按べし
〔レビ記1章5節〕5 彼ヱホバの
前󠄃にその
犢を
宰るべし
又󠄂アロンの
子等なる
祭司等はその
血を
携へきたりて
集會の
幕屋の
門なる
壇の
四圍にその
血を
灑ぐべし
〔レビ記1章11節〕11 彼壇の
北の
方においてヱホバの
前󠄃にこれを
宰るべしアロンの
子等なる
祭司等はその
血を
壇の
四圍に
灑ぐべし
〔レビ記3章2節〕2 すなはちその
禮物の
首に
手を
按き
集會の
幕屋の
門にこれを
宰るべし
而してアロンの
子等なる
祭司等その
血を
壇の
周󠄃圍に
灌ぐべし
〔レビ記3章8節〕8 その
禮物の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍にそゝぐべし
to make
〔レビ記6章30節〕30 然どその
血を
集會の
幕屋にたづさへいりて
聖󠄄所󠄃にて
贖罪をなしたる
罪祭はこれを
食󠄃ふべからず
火をもてこれを
焚べし
〔レビ記16章20節〕20 斯かれ
聖󠄄所󠄃と
集會の
幕屋と
壇のために
贖罪をなしてかの
生る
山羊を
牽きたるべし
〔歴代志略下29章24節〕24 而して
祭司これを
宰りその
血を
罪祭として
壇の
上に
献げてイスラエル
全󠄃國のために
贖罪をなせり
是は
王イスラエル
全󠄃國の
爲に
燔祭および
罪祭を
献ぐることを
命じたるに
因る
〔エゼキエル書45章20節〕20 月の
七日に
汝等また
迷󠄃ふ
人および
拙き
者のために
斯なして
殿のために
贖をなすべし
〔ダニエル書9章24節〕24 汝の
民と
汝の
聖󠄄邑のために七十
週󠄃を
定めおかる
而して
惡を
抑へ
罪を
封じ
愆を
贖ひ
永遠󠄄の
義を
携へ
入り
異象と
預言を
封じ
至聖󠄄者に
膏を
灌がん
〔ロマ書5章10節〕10 我等もし
敵たりしとき
御子の
死に
賴りて
神と
和ぐことを
得たらんには、
况て
和ぎて
後その
生命によりて
救はれざらんや。
〔コリント後書5章18節〕18 これらの
事はみな
神より
出づ、
神はキリストによりて
我らを
己と
和がしめ、かつ
和がしむる
職を
我らに
授け
給へり。~
(21) 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。 〔コリント後書5章21節〕
〔エペソ書2章16節〕16 十字架によりて
怨を
滅し、また
之によりて
二つのものを
一つの
體となして
神と
和がしめん
爲なり。
〔コロサイ書1章21節〕21 汝等もとは
惡しき
業を
行ひて
神に
遠󠄄ざかり、
心にて
其の
敵となりしが、
〔コロサイ書1章22節〕22 今は
神キリストの
肉の
體をもて
其の
死により
汝等をして
己と
和がしめ、
潔󠄄く
瑕なく
責むべき
所󠄃なくして、
己の
前󠄃に
立しめんと
爲給ふなり。
〔ヘブル書2章17節〕17 この
故に、
神の
事につきて
憐憫ある
忠實なる
大祭司となりて、
民の
罪を
贖はんために、
凡ての
事において
兄弟の
如くなり
給ひしは
宜なり。
モーセまたその臓腑の上の一切の脂肝の上の網膜および兩箇の腎とその脂をとりて之を壇の上に焚り
And he took all the fat that was upon the inwards, and caul above the liver, and the two kidneys, and their fat, and Moses burned it upon the altar.
(Whole verse)
〔出エジプト記29章13節〕13 汝またその
臓腑を
裏むところの
諸の
脂肝の
上の
網膜および
二の
腎とその
上の
脂を
取てこれを
壇の
上に
燔べし
〔レビ記3章3節〕3 彼はまたその
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂~
(5) 而してアロンの
子等壇の
上において
火の
上なる
薪の
上の
燔祭の
上にこれを
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記3章5節〕
〔レビ記4章8節〕8 またその
牡犢の
脂をことごとく
取て
罪祭に
用ふべし
即ち
臓腑を
裹むところの
油と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔レビ記4章9節〕9 および
兩箇の
腎と
其上の
脂の
腰の
兩傍にある
者ならびに
肝の
上の
網膜の
腎の
上に
達󠄃る
者を
取べし
但しその牡牛その皮その肉およびその糞は營の外にて火に焚りヱホバのモーセに命じたまひし如し
But the bullock, and his hide, his flesh, and his dung, he burnt with fire without the camp; as the LORD commanded Moses.
(Whole verse)
〔出エジプト記29章14節〕14 但しその
牡牛の
肉とその
皮および
糞は
營の
外にて
火に
燒べし
是は
罪祭なり
〔レビ記4章11節〕11 その
牡犢の
皮とその
一切の
肉およびその
首と
脛と
臓腑と
糞等
〔レビ記4章12節〕12 凡てその
牡犢はこれを
營の
外に
携へいだして
灰󠄃を
棄る
場なる
淸淨處にいたり
火をもてこれを
薪柴の
上に
焚べし
即ち
是は
灰󠄃棄處に
焚べきなり
〔レビ記4章21節〕21 かくして
彼その
牡犢を
營の
外にたづさへ
出し
初次の
牡犢を
焚しごとくにこれを
焚べし
是すなはち
會衆の
罪祭なり
〔レビ記6章30節〕30 然どその
血を
集會の
幕屋にたづさへいりて
聖󠄄所󠄃にて
贖罪をなしたる
罪祭はこれを
食󠄃ふべからず
火をもてこれを
焚べし
〔レビ記16章27節〕27 聖󠄄所󠄃において
贖罪をなさんために
其血を
携へ
入たる
罪祭の
牡牛と
罪祭の
山羊とは
之を
營の
外に
携へいだしその
皮と
肉と
糞を
火に
燒べし
〔ガラテヤ書3章13節〕13 キリストは
我等のために
詛はるる
者となりて
律法の
詛より
我らを
贖ひ
出し
給へり。
錄して『
木に
懸けらるる
者は
凡て
詛はるべし』と
云へばなり。
〔ヘブル書13章11節〕11 大祭司、
罪のために
活物の
血を
携へて
至聖󠄄所󠄃に
入り、その
活物の
體は
陣營の
外にて
燒かるるなり。~
(13) されば
我らは
彼の
恥を
負󠄅ひ、
陣營より
出でてその
御許に
徃くべし。 〔ヘブル書13章13節〕
また燔祭の牡羊を牽きたりてアロンとその子等その牡羊の頭に手を按たり
And he brought the ram for the burnt offering: and Aaron and his sons laid their hands upon the head of the ram.
(Whole verse)
〔出エジプト記29章15節〕15 汝かの
牡山羊一頭を
取るべし
而してアロンとその
子等その
牡山羊の
上に
手を
按べし~
(18) 汝その
牡山羊を
壇の
上に
悉く
燒べし
是ヱホバにたてまつる
燔祭なり
是は
馨しき
香にしてヱホバにたてまつる
火祭なり
〔出エジプト記29章18節〕
〔レビ記1章4節〕4 彼その
燔祭とする
者の
首に
手を
按べし
然ば
受納󠄃られて
彼のために
贖罪とならん~
(13) またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章13節〕
斯てこれを宰してモーセその血を壇の周󠄃圍に灑げり
And he killed it; and Moses sprinkled the blood upon the altar round about.
而してモーセその牡羊を切さきその頭と肉塊と脂とを焚り
And he cut the ram into pieces; and Moses burnt the head, and the pieces, and the fat.
また水をもてその臓腑と脛を洗ひてモーセその牡羊をことごとく壇の上に焚り是は馨しき香のためにさゝぐる燔祭にしてヱホバにたてまつる火祭たるなりヱホバのモーセに命じたまひし如し
And he washed the inwards and the legs in water; and Moses burnt the whole ram upon the altar: it was a burnt sacrifice for a sweet savour, and an offering made by fire unto the LORD; as the LORD commanded Moses.
a sweet savour
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔出エジプト記29章18節〕18 汝その
牡山羊を
壇の
上に
悉く
燒べし
是ヱホバにたてまつる
燔祭なり
是は
馨しき
香にしてヱホバにたてまつる
火祭なり
〔レビ記1章17節〕17 またその
翼は
切はなすこと
无にこれを
割󠄅べし
而して
祭司これを
壇の
上にて
火の
上なる
薪柴の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記2章9節〕9 その
素祭の
中より
記念の
分󠄃をとりて
壇の
上に
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
また他の牡羊すなはち任職の牡羊を牽きたりてアロンとその子等その牡羊の頭に手を按り
And he brought the other ram, the ram of consecration: and Aaron and his sons laid their hands upon the head of the ram.
the ram of consecration
〔出エジプト記29章19節〕19 汝また
今一の
牡山羊をとるべし
而してアロンとその
子等その
牡山羊の
頭の
上に
手を
按べし~
(31) 汝任職の
牡山羊を
取り
聖󠄄所󠄃にてその
肉を
煮べし 〔出エジプト記29章31節〕
〔レビ記7章37節〕37 是すなはち
燔祭 素祭 罪祭 愆祭 任職祭 酬恩祭の
犧牲の
法なり
〔レビ記8章2節〕2 汝アロンとその
子等およびその
衣服󠄃と
灌膏と
罪祭の
牡牛と
二頭の
牡羊と
無酵パン
一筐を
携へきたり
〔レビ記8章29節〕29 斯てモーセその
胸をとりヱホバの
前󠄃にこれを
搖て
搖祭となせり
任職の
牡羊の
中是はモーセの
分󠄃に
歸する
者なりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔ヨハネ傳17章19節〕19 また
彼等のために
我は
己を
潔󠄄めわかつ、これ
眞理にて
彼らも
潔󠄄め
別たれん
爲なり。
〔コリント前書1章30節〕30 汝らは
神に
賴りてキリスト・イエスに
在り、
彼は
神に
立てられて
我らの
智慧󠄄と
義と
聖󠄄と
救贖とになり
給へり。
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔エペソ書5章25節〕25 夫たる
者よ、キリストの
敎會を
愛し、
之がために
己を
捨て
給ひしごとく
汝らも
妻を
愛せよ。
〔エペソ書5章27節〕27 汚點なく
皺なく、
凡て
斯のごとき
類なく、
潔󠄄き
瑕なき
尊󠄅き
敎會を、おのれの
前󠄃に
建てん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕6 われらを
其の
父󠄃なる
神のために《[*]》
國民となし
祭司となし
給へる
者に、
世々限りなく
榮光と
權力とあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
斯てこれを殺してモーセその血をとり之をアロンの右の耳の端とその右の手の大指と右の足の拇指につけ
And he slew it; and Moses took of the blood of it, and put it upon the tip of Aaron's right ear, and upon the thumb of his right hand, and upon the great toe of his right foot.
Moses took
〔出エジプト記29章20節〕20 汝すなはちその
牡山羊を
殺しその
血をとりてこれをアロンの
右の
耳の
端およびその
子等の
右の
耳の
端につけ
又󠄂その
右の
手の
大指と
右の
足の
栂指につけその
血を
壇の
周󠄃圍に
灌ぐべし
〔レビ記14章14節〕14 而して
祭司その
愆祭の
牲の
血を
取りその
潔󠄄めらるべき
者の
右の
耳の
端と
右の
手の
大指と
右の
足の
拇指に
祭司これをつくべし
〔レビ記14章17節〕17 その
手の
殘餘の
油は
祭司その
潔󠄄らるべき
者の
右の
耳の
端と
右の
手の
大指と
右の
足の
拇指においてその
愆祭の
牲の
血の
上に
之をつくべし
〔レビ記14章28節〕28 亦祭司その
潔󠄄めらるべき
者の
右の
耳と
右の
手の
大指と
右の
足の
拇指において
愆祭の
牲の
血をつけし
處にその
手の
油をつくべし
〔ロマ書6章13節〕13 汝らの
肢體を
罪に
獻げて
不義の《[*]》
器となさず、
反つて
死人の
中より
活き
返󠄄りたる
者のごとく
己を
神にささげ、その
肢體を
義の
器として
神に
獻げよ。[*或は「武器」と譯す。]
〔ロマ書6章19節〕19 斯く
人の
事をかりて
言ふは、
汝らの
肉よわき
故なり。なんぢら
舊その
肢體をささげ、
穢と
不法との
僕となりて
不法に
到りしごとく、
今その
肢體をささげ、
義の
僕となりて
潔󠄄に
到れ。
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔コリント前書1章2節〕2 書をコリントに
在る
神の
敎會、
即ちいづれの
處にありても、
我らの
主、ただに
我等のみならず
彼らの
主なるイエス・キリストの
名を
呼び
求むる
者とともに
聖󠄄徒となるべき
召を
蒙り、キリスト・イエスに
在りて
潔󠄄められたる
汝らに
贈る。
〔コリント前書1章30節〕30 汝らは
神に
賴りてキリスト・イエスに
在り、
彼は
神に
立てられて
我らの
智慧󠄄と
義と
聖󠄄と
救贖とになり
給へり。
〔コリント前書6章20節〕20 汝らは
價をもて
買はれたる
者なり、
然らばその
身をもて
神の
榮光を
顯せ。
〔ピリピ書1章20節〕20 これは
我が
何事をも
恥ぢずして、
今も
常のごとく
聊かも
臆することなく、
生くるにも
死ぬるにも
我が
身によりて、キリストの
崇められ
給はんことを
切に
願ひ、また
望󠄇むところに
適󠄄へるなり。
〔ピリピ書2章17節〕17 さらば
汝らの
信仰の
供物と
祭とに
加へて、
我が
血を
灌ぐとも
我は
喜ばん、なんぢら
衆と
共に
喜ばん。
〔ヘブル書2章10節〕10 それ
多くの
子を
光榮に
導󠄃くに、その
救の
君を
苦難によりて
全󠄃うし
給ふは、
萬の
物の
歸するところ、
萬の
物を
造󠄃りたまふ
所󠄃の
者に
相應しき
事なり。
〔ヘブル書5章8節〕8 彼は
御子なれど、
受けし
所󠄃の
苦難によりて
從順を
學び、
またアロンの子等をつれきたりてその右の耳の端と右の手の大指と右の足の拇指にその血をつけたり而してモーセその血を壇の周󠄃圍に灑げり
And he brought Aaron's sons, and Moses put of the blood upon the tip of their right ear, and upon the thumbs of their right hands, and upon the great toes of their right feet: and Moses sprinkled the blood upon the altar round about.
Moses sprinkled
〔ヘブル書9章22節〕22 おほよそ
律法によれば、
萬のもの
血をもて
潔󠄄めらる、もし
血を
流すことなくば、
赦さるることなし。
彼またその脂と脂の尾および臓腑の上の一切の脂と肝の上の網膜ならびに兩箇の腎とその脂とその右の腿とを取り
And he took the fat, and the rump, and all the fat that was upon the inwards, and the caul above the liver, and the two kidneys, and their fat, and the right shoulder:
(Whole verse)
〔出エジプト記29章22節〕22 汝その
牡山羊の
脂と
脂の
尾および
其臓腑を
裏る
脂肝の
上の
網膜二箇の
腎と
其上の
脂および
右の
腿を
取べし
是は
任職の
牡山羊なり~
(25) 而して
汝これらを
彼等の
手より
取て
壇の
上にて
燔祭にくはへて
燒くべし
是ヱホバの
前󠄃に
馨しき
香となるべし
是すなはちヱホバにたてまつる
火祭なり
〔出エジプト記29章25節〕
〔レビ記3章3節〕3 彼はまたその
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂~
(5) 而してアロンの
子等壇の
上において
火の
上なる
薪の
上の
燔祭の
上にこれを
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記3章5節〕
〔レビ記3章9節〕9 彼その
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ちその
脂をとりその
尾を
脊骨より
全󠄃く
斷きりまた
臓腑を
裹ところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔箴言23章26節〕26 わが
子よ
汝の
心を
我にあたへ
汝の
目にわが
途󠄃を
樂しめ
〔イザヤ書53章10節〕10 されどヱホバはかれを
碎くことをよろこびて
之をなやましたまへり
斯てかれの
靈魂とがの
献物をなすにいたらば
彼その
末をみるを
得その
日は
永からん かつヱホバの
悅び
給ふことは
彼の
手によりて
榮ゆべし
またヱホバの前󠄃なる無酵パンの筐の中より無酵菓子一箇と油ぬりたるパンの菓子一箇と煎餅一箇を取り是等をその脂の上とその右の腿の上に載せ
And out of the basket of unleavened bread, that was before the LORD, he took one unleavened cake, and a cake of oiled bread, and one wafer, and put them on the fat, and upon the right shoulder:
(Whole verse)
〔出エジプト記29章23節〕23 汝またヱホバの
前󠄃にある
無酵パンの
筐の
中よりパン
一個と
油ぬりたる
菓子一箇と
煎餅一個を
取べし
〔ヨハネ傳1章14節〕14 言は
肉體となりて
我らの
中に
宿りたまへり、
我らその
榮光を
見たり、
實に
父󠄃の
獨子の
榮光にして
恩惠と
眞理とにて
滿てり。
〔使徒行傳5章12節〕12 使徒たちの
手によりて
多くの
徴と
不思議と
民の
中に
行はれたり。
彼等はみな
心を
一つにして、ソロモンの
廊にあり。
〔テモテ前書2章5節〕5 それ
神は
唯一なり、また
神と
人との
間の
中保も
唯一にして、
人なるキリスト・イエス
是なり。
是を凡てアロンの手とその子等の手に授け之をヱホバの前󠄃に搖て搖祭となさしめたり
And he put all upon Aaron's hands, and upon his sons' hands, and waved them for a wave offering before the LORD.
and waved
〔レビ記7章30節〕30 ヱホバの
火祭はその
人手づからこれを
携へきたるべし
即ちその
脂と
胸とをたづさへ
來りその
胸をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
〔レビ記7章31節〕31 而して
祭司その
脂を
壇の
上に
焚べしその
胸はアロンとその
子等に
歸すべし
upon Aaron's
〔出エジプト記29章24節〕24 汝これらを
悉くアロンの
手と
其子等の
手に
授けこれを
搖てヱホバに
搖祭となすべし~
(37) 汝七日のあひだ
壇のために
贖をなして
之を
聖󠄄別め
至聖󠄄き
壇とならしむべし
凡て
壇に
捫る
者は
聖󠄄なるべし
〔出エジプト記29章37節〕
〔エレミヤ記30章21節〕21 其首領は
本族よりいで
其督者はその
中よりいでん
我彼をちかづけ
彼に
近󠄃かん
誰かその
生命を
繋て
我に
近󠄃くものあらんやとヱホバいふ
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
而してモーセまた之を彼等の手より取り壇の上にて燔祭の上にこれを焚り是は馨しき香のためにたてまつる任職祭にしてヱホバにさゝぐる火祭なり
And Moses took them from off their hands, and burnt them on the altar upon the burnt offering: they were consecrations for a sweet savour: it is an offering made by fire unto the LORD.
Moses
〔出エジプト記29章25節〕25 而して
汝これらを
彼等の
手より
取て
壇の
上にて
燔祭にくはへて
燒くべし
是ヱホバの
前󠄃に
馨しき
香となるべし
是すなはちヱホバにたてまつる
火祭なり
〔詩篇22章13節〕13 かれらは
口をあけて
我にむかひ
物をかきさき
吼うだく
獅のごとし
〔詩篇22章14節〕14 われ
水のごとくそそぎいだされ わがもろもろの
骨ははづれ わが
心は
蝋のごとくなりて
腹のうちに
鎔たり
〔ゼカリヤ書13章7節〕7 萬軍のヱホバ
言たまふ
劍よ
起󠄃て
我牧者わが
伴󠄃侶なる
人を
攻よ
牧者を
擊て
然らばその
羊散らん
我また
我手を
小き
者等の
上に
伸べし
〔ヘブル書10章14節〕14 そは
潔󠄄めらるる
者を
一つの
供物にて
限りなく
全󠄃うし
給ふなり。~
(22) 心は
濯󠄄がれて
良心の
咎をさり、
身は
淸き
水にて
洗はれ、
眞の
心と
全󠄃き
信仰とをもて
神に
近󠄃づくべし。 〔ヘブル書10章22節〕
they were
〔レビ記8章22節〕22 また
他の
牡羊すなはち
任職の
牡羊を
牽きたりてアロンとその
子等その
牡羊の
頭に
手を
按り
斯てモーセその胸をとりヱホバの前󠄃にこれを搖て搖祭となせり任職の牡羊の中是はモーセの分󠄃に歸する者なりヱホバのモーセに命じたまひし如し
And Moses took the breast, and waved it for a wave offering before the LORD: for of the ram of consecration it was Moses' part; as the LORD commanded Moses.
(Whole verse)
〔出エジプト記29章26節〕26 汝またアロンの
任職の
牡山羊の
胸を
取てこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
是汝の
受るところの
分󠄃なり
〔出エジプト記29章27節〕27 汝その
搖ところの
搖祭の
物の
胸およびその
擧るところの
擧祭の
物の
腿すなはちアロンとその
子等の
任職の
牡山羊の
胸と
腿を
聖󠄄別つべし
〔レビ記7章30節〕30 ヱホバの
火祭はその
人手づからこれを
携へきたるべし
即ちその
脂と
胸とをたづさへ
來りその
胸をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし~
(34) 我イスラエルの
子孫の
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
搖る
胸と
擧たる
腿をとりてこれを
祭司アロンとその
子等に
與ふ
是はイスラエルの
子孫の
中に
永く
行はるべき
例典なり
〔レビ記7章34節〕
〔イザヤ書66章20節〕20 ヱホバいひ
給ふ かれらはイスラエルの
子輩がきよき
器にそなへものをもりてヱホバの
家にたづさへきたるが
如く なんぢらの
兄弟をもろもろの
國の
中よりたづさへて
馬 車 轎 騾 駱駝にのらしめ わが
聖󠄄山ヱルサレムにきたらせてヱホバの
祭物とすべし
〔コリント前書10章31節〕31 さらば
食󠄃ふにも
飮むにも
何事をなすにも、
凡て
神の
榮光を
顯すやうに
爲よ。
〔ペテロ前書4章11節〕11 もし
語るならば、
神の
言をかたる
者のごとく
語り、
事ふるならば、
神の
與へたまふ
能力を
受けたる
者のごとく
事へよ。
是イエス・キリストによりて
事々に
神の
崇められ
給はん
爲なり。
榮光と
權力とは
世々限りなく
彼に
歸するなり、アァメン。
而してモーセ灌膏と壇の上の血とをとりて之をアロンとその衣服󠄃に灑ぎまたその子等とその子等の衣服󠄃にそゝぎアロンとその衣服󠄃およびその子等とその子等の衣服󠄃を聖󠄄別たり
And Moses took of the anointing oil, and of the blood which was upon the altar, and sprinkled it upon Aaron, and upon his garments, and upon his sons, and upon his sons' garments with him; and sanctified Aaron, and his garments, and his sons, and his sons' garments with him.
and sanctified
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔民數紀略3章3節〕3 是すなはちアロンの
子等の
名なり
彼等は
皆膏そゝがれ
祭司の
職に
任ぜられて
祭司となれり
the anointing
〔出エジプト記29章21節〕21 又󠄂壇の
上の
血をとり
灌油をとりて
之をアロンとその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃に
灌ぐべし
斯彼とその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃淸淨なるべし
〔出エジプト記30章30節〕30 汝アロンとその
子等に
膏をそゝぎて
之を
立て
彼らをして
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ
〔イザヤ書61章3節〕3 灰󠄃にかへ
冠をたまひてシオンの
中のかなしむ
者にあたへ
悲哀にかへて
歡喜のあぶらを
予へ うれひの
心にかへて
讃美の
衣をかたへしめたまふなり かれらは
義の
樹 ヱホバの
植たまふ
者 その
榮光をあらはす
者ととなへられん
〔ガラテヤ書5章22節〕22 然れど
御靈の
果は
愛・
喜悅・
平󠄃和・
寛容・
仁慈・
善良・
忠信・~
(25) もし
我ら
御靈に
由りて
生きなば、
御靈に
由りて
步むべし。 〔ガラテヤ書5章25節〕
〔ヘブル書2章11節〕11 潔󠄄めたまふ
者も、
潔󠄄めらるる
者も、
皆ただ
一つより
出づ。この
故に
彼らを
兄弟と
稱ふるを
恥とせずして
言ひ
給ふ、
〔ペテロ前書1章2節〕2 即ち
父󠄃なる
神の
預じめ
知り
給ふところに
隨ひて、
御靈の
潔󠄄により
柔順ならんため、イエス・キリストの
血の
灑を
受けんために
選󠄄ばれたる
者に
贈る。
願くは
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
增さんことを。
〔ヨハネ第一書2章27節〕27 なんぢらの
衷には、
主より
注がれたる
油とどまる
故に、
人の
汝らに
物を
敎ふる
要󠄃なし。
此の
油は
汝らに
凡ての
事を
敎へ、かつ
眞にして
虛僞なし、
汝等はその
敎へしごとく
主に
居るなり。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
斯てモーセまたアロンとその子等に言けるは集會の幕屋の門にて汝等その肉を煮よ而して任職祭の筐の內なるパンと偕にこれを其處に食󠄃へ是はアロンとその子等これを食󠄃ふべしと我に命ありしにしたがふなり
And Moses said unto Aaron and to his sons, Boil the flesh at the door of the tabernacle of the congregation: and there eat it with the bread that is in the basket of consecrations, as I commanded, saying, Aaron and his sons shall eat it.
Boil
〔出エジプト記29章32節〕32 アロンとその
子等は
集會の
幕屋の
戶口においてその
牡山羊の
肉と
筐の
中のパンを
食󠄃ふべし
〔レビ記6章28節〕28 またこれを
煮たる
土瓦の
器皿は
碎くべし
若これを
煮たる
者銅の
鍋ならば
水をもてこれを
磨き
洗ふべし
〔レビ記7章15節〕15 感謝のために
献ぐる
酬恩祭の
犧牲の
肉はこれを
献げしその
日の
中に
食󠄃ふべし
少にても
翌󠄃朝󠄃まで
存しおくまじきなり
〔申命記12章6節〕6 汝らの
燔祭と
犧牲汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭汝らの
願還󠄃と
自意󠄃の
禮物および
汝らの
牛羊の
首出等を
汝ら
其處に
携へ
詣り
〔申命記12章7節〕7 其處にて
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなし
又󠄂汝らと
汝らの
家族皆その
手を
勞して
獲たる
物をもて
快樂を
取べし
是なんぢの
神ヱホバの
祝福によりて
獲たるものなればなり
〔サムエル前書2章13節〕13 祭司の
民に
於る
習慣は
斯のごとし
人祭物をささぐる
時肉を
烹るあひだに
祭司の
僕三の
齒ある
肉叉を
手にとりて
來り~
(17) 故に
其壯者の
罪ヱホバのまへに
甚だ
大なりそは
人々ヱホバに
祭物をささぐることをいとひたればなり
〔サムエル前書2章17節〕
〔エゼキエル書46章20節〕20 彼われに
言けるは
是は
祭司が
愆祭および
罪祭の
物を
烹 素祭の
物を
拷ところなり
斯するはこれを
外庭に
携へいでて
民を
聖󠄄くすることなからんためなり~
(24) 彼われに
云けるは
是等は
家の
役者等が
民の
犧牲の
品を
烹る
厨房なり 〔エゼキエル書46章24節〕
eat it
〔レビ記10章17節〕17 罪祭の
牲は
至聖󠄄かるに
汝等なんぞ
之を
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ざりしや
是は
汝等をして
會衆の
罪を
任て
彼等のためにヱホバのまへに
贖をなさしめんとて
汝等に
賜ふ
者たるなり
〔ヨハネ傳6章35節〕35 イエス
言ひ
給ふ『われは
生命のパンなり、
我にきたる
者は
飢󠄄ゑず、
我を
信ずる
者はいつまでも
渇くことなからん。
〔ヨハネ傳6章51節〕51 我は
天より
降りし
活けるパンなり、
人このパンを
食󠄃はば
永遠󠄄に
活くべし。
我が
與ふるパンは
我が
肉なり、
世の
生命のために
之を
與へん』
〔ヨハネ傳6章53節〕53 イエス
言ひ
給ふ『まことに
誠に、なんぢらに
吿ぐ、
人の
子の
肉を
食󠄃はず、その
血を
飮まずば、
汝らに
生命なし。~
(56) わが
肉をくらひ、
我が
血をのむ
者は、
我に
居り、
我もまた
彼に
居る。 〔ヨハネ傳6章56節〕
〔ガラテヤ書2章20節〕20 我キリストと
偕に
十字架につけられたり。
最早われ
生くるにあらず、キリスト
我が
內に
在りて
生くるなり。
今われ
肉體に
在りて
生くるは、
我を
愛して
我がために
己が
身を
捨て
給ひし
神の
子を
信ずるに
由りて
生くるなり。
その肉とパンの餘れる者は汝等これを火に焚べし
And that which remaineth of the flesh and of the bread shall ye burn with fire.
(Whole verse)
〔出エジプト記12章10節〕10 其を
明朝󠄃まで
殘しおくなかれ
其明朝󠄃まで
殘れる
者は
火にて
燒つくすべし
〔出エジプト記29章34節〕34 もし
任職の
肉あるひはパン
旦まで
遺󠄃りをらばその
遺󠄃者は
火をもてこれを
燒べし
是は
聖󠄄ければ
食󠄃ふべからず
〔レビ記7章17節〕17 但しその
犧牲の
肉の
殘餘は
第三日にいたらば
火に
焚べし
〔箴言27章1節〕1 なんぢ
明日のことを
誇るなかれ そは
一日の
生ずるところの
如何なるを
知ざればなり
〔傳道之書9章10節〕10 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
〔コリント後書6章2節〕2 (
神いひ
給ふ 『われ
惠の
時に
汝に
聽き、
救の
日に
汝を
助けたり』と。
視よ、
今は
惠のとき、
視よ
今は
救の
日なり)
〔ヘブル書3章13節〕13 汝等のうち
誰も
罪の
誘惑によりて
頑固にならぬやう、
今日と
稱ふる
間に
日々互に
相勸めよ。
〔ヘブル書3章14節〕14 もし
始の
確信を
終󠄃まで
堅く
保たば、
我らはキリストに
與かる
者となるなり。
汝等はその任職祭の竟る日まで七日が間は集會の幕屋の門口より出べからず其は汝等の任職は七日にわたればなり
And ye shall not go out of the door of the tabernacle of the congregation in seven days, until the days of your consecration be at an end: for seven days shall he consecrate you.
seven days
〔出エジプト記29章30節〕30 アロンの
子孫の
中彼にかはりて
祭司となり
集會の
幕屋にいりて
聖󠄄所󠄃に
職をなす
者は
先七日の
間これを
着べし
〔出エジプト記29章35節〕35 汝わが
凡て
汝に
命ずるごとくにアロンとその
子等に
斯なすべし
即ちかれらのために
七日のあひだ
任職の
禮をおこなふべし
〔レビ記14章8節〕8 潔󠄄めらるゝ
者はその
衣服󠄃を
濯󠄄ひその
毛髮をことごとく
剃おとし
水に
身を
滌ぎて
潔󠄄くなり
然る
後に
營に
入きたるべし
但し
七日が
間は
自己の
天幕の
外に
居るべし
〔民數紀略19章12節〕12 第三日と
第七日にこの
灰󠄃水を
以て
身を
潔󠄄むべし
然せば
潔󠄄くならん
然ど
若し
第三日と
第七日に
身を
潔󠄄むることを
爲ざれば
潔󠄄くならじ
〔エゼキエル書43章25節〕25 七日の
間汝日々に
牡山羊を
罪祭に
供ふべしまた
彼ら
犢なる
牡牛と
群の
牡羊との
全󠄃き
者を
供ふべし~
(27) 是等の
日滿て
八日にいたりて
後は
祭司等汝らの
燔祭と
酬恩祭をその
壇の
上に
奉へん
我悅びて
汝らを
受納󠄃べし
主ヱホバこれを
言たまふ 〔エゼキエル書43章27節〕
今日行ひて汝等のために罪をあがなふが如くにヱホバ斯せよと命じたまふなり
As he hath done this day, so the LORD hath commanded to do, to make an atonement for you.
(Whole verse)
〔ヘブル書7章27節〕27 他の
大祭司のごとく
先づ
己の
罪のため、
次に
民の
罪のために
日々犧牲を
献ぐるを
要󠄃し
給はず、その
一たび
己を
献げて
之を
成し
給ひたればなり。
〔ヘブル書10章11節〕11 すべての
祭司は
日每に
立ちて
事へ、いつまでも
罪を
除くこと
能はぬ
同じ
犧牲をしばしば
献ぐ。
〔ヘブル書10章12節〕12 然れどキリストは
罪のために
一つの
犧牲を
献げて、
限りなく
神の
右に
坐し、
汝等は集會の幕屋の門口に七日の間日夜居てヱホバの命令を守れ然せば汝等死る事なからん我かく命ぜられたるなり
Therefore shall ye abide at the door of the tabernacle of the congregation day and night seven days, and keep the charge of the LORD, that ye die not: for so I am commanded.
keep
〔レビ記8章30節〕30 而してモーセ
灌膏と
壇の
上の
血とをとりて
之をアロンとその
衣服󠄃に
灑ぎまたその
子等とその
子等の
衣服󠄃にそゝぎアロンとその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃を
聖󠄄別たり
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば
〔民數紀略3章7節〕7 彼らは
集會の
幕屋の
前󠄃にありてアロンの
職と
全󠄃會衆の
職に
替り
幕屋の
役事をなすべきなり
〔民數紀略9章19節〕19 幕屋の
上に
雲の
止ること
日久しき
時はイスラエルの
子孫ヱホバの
職守をまもりて
途󠄃に
進󠄃まざりき
〔申命記11章1節〕1 然ば
汝の
神ヱホバを
愛し
常にその
職守と
法度と
律法と
誡命とを
守るべし
〔列王紀略上2章3節〕3 汝の
神ヱホバの
職守を
守り
其道󠄃に
步行み
其法憲と
其誡命と
其律例と
其證言とをモーセの
律法に
錄されたるごとく
守るべし
然らば
汝凡て
汝の
爲ところと
凡て
汝の
向ふところにて
榮ゆべし
〔テモテ前書1章3節〕3 我マケドニヤに
徃きしとき
汝に
勸めし
如く、
汝なほエペソに
留り、
或る
人々に
命じて
異なる
敎を
傳ふることなく、
〔テモテ前書1章4節〕4 昔話と
窮りなき
系圖とに
心を
寄する
事なからしめよ。
此等のことは
信仰に
基ける
神の
經綸の
助とならず、
反つて
議論を
生ずるなり。
〔テモテ前書1章18節〕18 わが
子テモテよ、
汝を
指したる
凡ての
預言に
循ひて
我この
命令を
汝に
委ぬ。これ
汝がその
預言により
信仰と
善き
良心とを
保ちて、
善き
戰鬪を
戰はん
爲なり。
〔テモテ前書5章21節〕21 われ
神とキリスト・イエスと
選󠄄ばれたる
御使たちとの
前󠄃にて
嚴かに
汝に
命ず、
何事をも
偏󠄃り
行はず、
偏󠄃頗なく
此等のことを
守れ、
〔テモテ前書6章13節〕13 われ
凡ての
物を
生かしたまふ
神のまへ、
及びポンテオ・ピラトに
向ひて
善き
言明をなし
給ひしキリスト・イエスの
前󠄃にて
汝に
命ず。
〔テモテ前書6章17節〕17 汝この
世の
富める
者に
命ぜよ。
高ぶりたる
思をもたず、
定めなき
富を
恃ずして、
唯われらを
樂ませんとて
萬の
物を
豐に
賜ふ
神に
依賴み、
〔テモテ前書6章20節〕20 テモテよ、なんぢ
委ねられたる
事を
守り、
妄なる
虛しき
物語また
僞りて
知識と
稱ふる
反對論を
避󠄃けよ。
〔テモテ後書4章1節〕1 われ
神の
前󠄃また
生ける
者と
死にたる
者とを
審かんとし
給ふキリスト・イエスの
前󠄃にて、その
顯現と
御國とをおもひて
嚴かに
汝に
命ず。
the tabernacle
〔出エジプト記29章35節〕35 汝わが
凡て
汝に
命ずるごとくにアロンとその
子等に
斯なすべし
即ちかれらのために
七日のあひだ
任職の
禮をおこなふべし
〔レビ記14章8節〕8 潔󠄄めらるゝ
者はその
衣服󠄃を
濯󠄄ひその
毛髮をことごとく
剃おとし
水に
身を
滌ぎて
潔󠄄くなり
然る
後に
營に
入きたるべし
但し
七日が
間は
自己の
天幕の
外に
居るべし
〔民數紀略19章12節〕12 第三日と
第七日にこの
灰󠄃水を
以て
身を
潔󠄄むべし
然せば
潔󠄄くならん
然ど
若し
第三日と
第七日に
身を
潔󠄄むることを
爲ざれば
潔󠄄くならじ
〔エゼキエル書43章25節〕25 七日の
間汝日々に
牡山羊を
罪祭に
供ふべしまた
彼ら
犢なる
牡牛と
群の
牡羊との
全󠄃き
者を
供ふべし
〔コリント後書7章1節〕1 されば
愛する
者よ、
我ら
斯る
約束を
得たれば、
肉と
靈との
汚穢より
全󠄃く
己を
潔󠄄め、
神を
畏れてその
淸潔󠄄を
成就すべし。
〔コロサイ書2章9節〕9 それ
神の
滿足れる
德はことごとく
形體をなしてキリストに
宿れり。
〔コロサイ書2章10節〕10 汝らは
彼に
在りて
滿足れるなり。
彼は
凡ての
政治と
權威との
首なり。
〔ヘブル書7章28節〕28 律法は
弱󠄃みある
人々を
立てて
大祭司とすれども、
律法の
後なる
誓の
御言は、
永遠󠄄に
全󠄃うせられ
給へる
御子を
大祭司となせり。
〔ヘブル書9章23節〕23 この
故に
天に
在るものに
象りたる
物は
此等にて
潔󠄄められ、
天にある
物は
此等に
勝󠄃りたる
犧牲をもて
潔󠄄めらるべきなり。
〔ヘブル書9章24節〕24 キリストは
眞のものに
象れる、
手にて
造󠄃りたる
聖󠄄所󠄃に
入らず、
眞の
天に
入りて
今より
我等のために
神の
前󠄃にあらはれ
給ふ。
すなはちアロンとその子等はヱホバのモーセによりて命じたまひし事等を盡く爲り
So Aaron and his sons did all things which the LORD commanded by the hand of Moses.
Aaron
〔出エジプト記39章43節〕43 モーセその
一切の
工作を
見るにヱホバの
命じたまひしごとくに
造󠄃りてあり
即ち
是のごとくに
作りてあればモーセ
人衆を
祝せり
〔申命記4章2節〕2 我が
汝らに
命ずる
言は
汝らこれを
增しまたは
減すべからず
我が
汝らに
命ずる
汝らの
神ヱホバの
命令を
守るべし
〔申命記12章32節〕32 我が
汝らに
命ずるこの
一切の
言をなんぢら
守りて
行ふべし
汝これを
增なかれまた
之を
減すなかれ
〔サムエル前書15章22節〕22 サムエルいひけるはヱホバはその
言にしたがふ
事を
善したまふごとく
燔祭と
犧牲を
善したまふや
夫れ
順ふ
事は
犧牲にまさり
聽く
事は
牡羔の
脂にまさるなり